リヴァプール、マンCに屈辱の0-4完敗!ソボスライがチームの精神面に苦言「闘争心が足りなかった」
FAカップ準々決勝でマンチェスター・シティに0-4という大差で敗れたリヴァプール。ハンガリー代表MFドミニク・ソボスライが、試合後、チームの精神面に課題があると指摘しました。
試合の概要:前半で決定的な差
4日に行われたFAカップ準々決勝、リヴァプール対マンチェスター・シティの一戦は、序盤こそ互角の展開でしたが、39分にPKで先制を許すと、前半アディショナルタイムにアーリング・ハーランドに追加点を奪われ、2点ビハインドで折り返しました。後半もマンCの攻撃が止まらず、アントワーヌ・セメニョとハーランドがさらに得点を重ね、0-4の大敗となりました。さらに、リヴァプールのモハメド・サラーはPKを失敗するなど、不運も重なりました。
ソボスライのコメント:精神力の欠如を指摘
フル出場したソボスライは、試合後『BBC』のインタビューで「結果が出なければ意味がない。チャンスがあったのに決め切れず、簡単なPKを与えてしまった。これほど多く失点することは許されない」と悔しさを滲ませました。そして、「1点ビハインドならまだ希望はあったが、ハームタイムの直前に失点して2点ビハインドにしてしまったのは自分たちのミスだ。後半は逆転できることを証明しようとしたが、3点目を許してしまった。そこからはもう逆転のチャンスはない」と試合を振り返りました。
さらに、ソボスライはチームの精神面について厳しい言葉を放ちました。「闘争心が足りず、メンタリティが十分ではなかった。正直言って、誰も全力を尽くせていなかった。この勝利を切望していたので言葉が見つからない。0-4で負けるなんて決して良い結果とは言えない」と、チーム全体の意識の低さを批判しました。
今後の展望:CLとプレミアリーグの戦い
現在、プレミアリーグで首位アーセナルと21ポイント差の5位に位置するリヴァプール。現実的に獲得可能なタイトルは、チャンピオンズリーグ(CL)のみとなりました。ソボスライは「今は苦しい時期だが団結しなければならない。水曜日にはもう一度チャンスがある。今シーズンこんな終わり方をしたくないという気持ちをしっかり持たなければならない。できる限り早く気持ちを切り替え、戦い続けなければならない。懸命に努力し、互いに支え合わなければならない。それが時に僕たちに欠けているものなんだ」と、チームの立て直しを呼びかけました。
王者パリ・サンジェルマン(PSG)とのCL準々決勝を控えるリヴァプール。この敗戦を糧に、チームがどのように立て直るのか、今後の展開に注目が集まります。