ドジャース・佐々木朗希、初回無失点も「焦り」が痛恨被弾に繋がる…自己ワーストの6失点
ドジャースの佐々木朗希投手が5日(日本時間6日)のナショナルズ戦に先発し、5回5安打6失点で降板。打線が逆転したため敗戦投手は免れたものの、課題を残す投球内容となりました。
初回は無失点にまとめるも…
佐々木投手は初回を三者凡退に抑えるなど、立ち上がりは順調でした。しかし、3回に先制ソロで援護を受けた直後、2死一塁でガルシアに逆転2ランを浴びてしまいます。続く4回には、2死二塁から適時内野安打、さらに2死一、二塁からウッドに3ランを被弾するなど、失点を重ねました。
「早めに勝負したい焦り」が原因か
特にウッドへの3ランは、カウント0-2から真ん中に入ったスプリットを痛打されたもので、佐々木投手は「投げるところがシンプルに甘かった。フォークの選択は間違ってないと思うんですけど、ただランナーを溜めたくなかったり、早めに勝負したかったっていうところの焦りもあって、早めに勝負に行った分、甘く行ってしまったかなと思ってます」と反省を口にしました。
オープン戦の不安も払拭したい
オープン戦では計8回2/3で17四死球、防御率15.58と苦戦した佐々木投手。前回登板後には「自信はそんなになかった」と不安を露呈していました。しかし、この日は「プロに入ってから基本的にはみんな不安っていうか、緊張はあると思うので。それが普通で、悪いことではないですし。自分の中である程度、不安がある中で緊張感が出てくるので。そういった意味では毎登板、毎登板、基本的に同じサイクルだと思います」と冷静に分析。
初回の無失点を収穫に
その上で、「その中でブルペンでもしっかり投げましたし、そういった意味ではいい入りだったかなと思います」と初回の無失点を収穫として前向きに捉えました。次登板では、この日の反省を活かし、自信を持ってマウンドに上がりたいところです。