アーセナル守護神ラヤ、CL驚異の90%セーブ率!同僚からは「世界最高」と絶賛
アーセナルはチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ準々決勝ファーストレグで勝利し、2シーズン連続のベスト4進出に大きく近づきました。この勝利の立役者の一人が、驚異的なセーブ率を誇る守護神ダビド・ラヤです。
スポルティング戦での圧巻パフォーマンス
敵地での試合となったスポルティング戦で、ラヤは開始早々の強烈な一撃から始まり、終盤の立て続けのシュートまで、数々の好セーブを披露。チームを何度もピンチから救いました。特に、ジェニー・カタモのヘディングシュートを片手で弾き出す場面や、カタモとルイス・スアレスの至近距離からのシュートを阻む場面は、会場を沸かせました。
決勝点を生み出したラヤへの賛辞
アーセナルは90+1分にガブリエウ・マルティネッリのラストパスからカイ・ハヴァーツが決勝点を決め、1点リードで本拠地でのセカンドレグを迎えます。値千金の決勝点を決めたハヴァーツは、試合後にラヤを「信じられないような選手」と称賛。「彼の実力はまだ過小評価されていると思う。僕にとっては、この2シーズン、彼は世界最高のGKだ。そのパフォーマンスは傑出しているし、何度もチームを救ってくれた。彼がいることを本当に嬉しく思っている」と、その活躍を絶賛しました。
データが証明するラヤの安定感
ラヤの活躍は、今シーズンのCLの数字にも表れています。7つのクリーンシート(無失点試合)を達成し、被枠内シュートのセーブ率は驚異の90%(30本中27本をセーブ)を記録。さらに、今シーズン出場した全公式戦41試合のうち22試合を無失点に抑えており、欧州5大リーグに所属するGKとしては最多となっています。
苦境を乗り越えたラヤの存在感
アーセナルは、マンチェスター・シティとのカラバオ・カップ決勝、そしてサウサンプトンとのFAカップ準々決勝で敗れ、2つのタイトルを逃すなど、今シーズン苦しい時期もありました。しかし、頼れる守護神ラヤの活躍が、チームを再び勝利に導き、新たなスタートを切るきっかけとなりました。