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ドル急落!158円台前半へ イラン・イスラエル緊張緩和で「有事のドル買い」が巻き戻し

投稿日:2026年04月08日

米イスラエルとイランの停戦合意を受け、「有事のドル買い」の巻き戻しが加速し、8日午後の東京外国為替市場でドルが急落しました。1ドル=158円台前半まで下落し、大幅なドル安・円高となっています。

午前中の急落と午後の動向

早朝には159円台後半から半ばまで下落しましたが、トランプ前大統領がイランとの2週間の停戦合意を発表したことで、一気に158円台半ばまで急落しました。いったん値を戻したものの、午前9時以降は再び売り優勢となり、午前11時頃には158円30銭付近まで下落しました。

仲値公示にかけての実需筋の売買は、大きな動きは見られませんでした(邦銀)。午後は158円30~40銭台でしばらくもみ合っていましたが、午後3時前にレンジを下抜け、158円10銭近くまで値を下げました。FX業者は、「徐々に欧州勢が入り始め、『有事のドル買い』を巻き戻す動きが再開している」と分析しています。

ユーロも上昇

ユーロも対円、対ドルともに上昇しています。午後3時現在のレートは、1ユーロ=185円06~06銭(前日午後5時、184円51~52銭)、対ドルでは1.1691~1691ドル(同1.1542~1542ドル)です。

今回のドル安・円高は、中東情勢の緊張緩和が背景にあります。今後の市場動向に注目が集まります。

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