アトレティコ、宿敵バルセロナ撃破!グリーズマン、CL“最後の”戦いで先勝「準決勝はまだ先」
アトレティコ・マドリードが、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグで宿敵バルセロナを2-0で撃破しました。試合はバルセロナの本拠地カンプ・ノウで行われ、アトレティコは鬼門攻略を見事に果たしました。
試合のハイライト
試合序盤はバルセロナが主導権を握り、アトレティコを押し込みましたが、前半41分にバルセロナのパウ・クバルシが退場。数的優位を得たアトレティコは、その直後のフリーキックをフリアン・アルバレスが直接叩き込み、先制点を奪いました。
後半に入ると、アトレティコはさらに畳みかけ、70分にはグリーズマンのスルーパスから抜け出したマッテオ・ルッジェーリのクロスを、アレクサンダー・セルロートがボレーで追加点。試合はそのまま2-0で終了し、アトレティコが大きなアドバンテージを手にしました。
グリーズマンのコメント
試合後、アントワーヌ・グリーズマンは『モビスタール・プルス』を通して「ここカンプ・ノウで信じられないような瞬間を経験できた。試合を通して楽しむことができたし、素晴らしい試合になったと思う」と喜びを語りました。
また、先制点を挙げたアルバレスに対しては「フリアンは本当によくやってくれているよ。素晴らしい活躍ぶりじゃないか。彼はチームにさらなる力を与えてくれているし、彼が僕らを決勝へと導いてくれるはずだ」と絶賛しました。
“最後の”CLに向けて
今季終了後のオーランド・シティ移籍が決まっているグリーズマンにとって、今季のCLはアトレティコ・マドリードでの“ラストダンス”となります。9シーズンぶりの準決勝進出に期待が高まる中、グリーズマンは「準決勝はまだ先の話だ。戦いはまだ90分以上残っているのだから」と気を引き締めました。
セカンドレグは14日に本拠地エスタディオ・メトロポリターノで行われます。グリーズマンは「僕らは冷静さを保ちながらも、確かな自信を持ち、地に足をつけて臨むつもりだ」と意気込みを語りました。
アトレティコ・マドリードは、この勝利で準決勝進出に大きく近づくとともに、グリーズマンのラストシーズンを最高の形で締めくくるための大きな一歩を踏み出しました。