バルセロナ、アトレティコに0-2敗戦!フリック監督はVARの介入に不満「なぜアトレティコに集中していたのか?」
チャンピオンズリーグ準々決勝1stレグ、バルセロナはホームでアトレティコ・マドリーに0-2で敗北。試合後、ハンジ・フリック監督は判定に強い不満を露わにしました。
試合の経過
前半、バルセロナは攻勢を見せるも決定機を逃し、40分過ぎにはDFパウ・クバルシが一発退場。このファウルからアトレティコのFWフリアン・アルバレスに直接フリーキックを許し、先制点を献上しました。後半も劣勢が続き、70分にはFWアレクサンデル・スルロットに追加点を許し、2点ビハインドで試合終了となりました。
フリック監督の苦言
フリック監督は試合後、特に54分のシーンに言及。「アトレティコの選手がペナルティーエリア内でハンドをした場面で、なぜVARが介入しなかったのか理解できない。PKが取られるべきだし、2枚目のイエローカードも提示されるべきだった」と、VARの判断に疑問を呈しました。
さらに、「VARはかなりアトレティコの方に集中していた……担当者は(自身と同じ)ドイツ人だった。まさに、ドイツのおかげだね」と皮肉を交えながら、VARの介入に不満をあらわにしました。
ハンド疑惑の詳細
問題となっているのは、DFマルク・プビルがGKフアン・ムッソのキックを手で触ったシーン。フリック監督は「GKからプレーが再開され、DFがGKの蹴ったボールを手で止めていた。私にしてみれば2枚目のイエローカードであり、PKだ」と説明し、VARの介入を強く求めました。
今後の展望
フリック監督は「今日はアトレティコが2ゴールを決めた。彼らにはクオリティーがあったと思う。私たちは全力を尽くしたが、運がなかった。アトレティコとの2試合目に視線を向けなければならない。私たちはポジティブだし、しっかり戦いたいと思う」と、2ndレグに向けて意気込みを語りました。