アニメ「本好きの下剋上」OP映像にAI使用制作会社が謝罪・修正へ
人気アニメ『本好きの下剋上領主の養女』のOP映像に、制作工程で生成AIが使用されていたことが判明し、制作会社のWITSTUDIOが公式に謝罪しました。SNS上での指摘を受け、調査した結果、一部カットでAIが使用されていたことを認め、今後の対応を発表しています。
制作会社WITSTUDIOからの謝罪
WITSTUDIOは、映像制作における新技術に関心を持ちつつも、原則として生成AIの使用は認めていないと表明。しかし、今回の事態は「弊社の制作管理および検品体制の不備」に起因すると説明し、関係者やファンに向けて深く謝罪しました。
求人ページでは「画像生成系AIを使用したコンテンツはポートフォリオに含めないでください」と明記されているにも関わらず、AIが使用された経緯について、制作体制の不備を認めています。
OP映像の差し替えと今後の対応
WITSTUDIOは、問題となったAIを使用したカットの背景美術を新たに描き直し、4月11日(土)放送の第2話から修正後のOP映像に差し替えることを発表しました。また、第1話についても順次修正版のOP映像に差し替え対応を行う予定です。
今回の件に関して、美術監督および背景制作会社であるNAMHAIARTは一切関与していないことも明言されています。製作委員会も公式Xを更新し、謝罪するとともに、WITSTUDIOと連携して制作体制の確認と再発防止に努めていくとしています。
ファンへの影響と今後の展望
今回のAI使用問題は、アニメ制作におけるAIの活用方法や、制作体制の透明性について改めて議論を呼んでいます。WITSTUDIOは、今回の事態を重く受け止め、制作体制の見直しを図ることで、今後もファンが安心して楽しめる作品作りを目指していく姿勢を示しています。
アニメ『本好きの下剋上領主の養女』は、