トランプ氏、ローマ教皇を「レオ」と呼び捨て批判!イラン核合意めぐり激しく反発
ドナルド・トランプ前大統領が、ローマ教皇レオ14世に対し、異例の批判を展開しています。イランの核開発問題やアメリカ国内の犯罪対策に対する教皇の姿勢を強く非難し、SNS上では教皇を呼び捨てにするなど、激しい反発を見せています。
教皇への批判の内容
トランプ氏は12日の記者会見で、「レオ教皇はあまり好きではない。犯罪をなくすことを信じていない人だ」と発言。さらにSNSでは、「レオ教皇は犯罪対策に弱腰で、外交政策も最悪だ。レオは理解していない!イランが核兵器を持つことを容認する教皇などいらない」と、容赦ない言葉を並べました。
また、トランプ氏は、レオ14世が教皇に選出された背景には、カトリック教会がアメリカ大統領に対抗するために画策したと主張。「私がホワイトハウスにいなかったら、レオはバチカンにいなかっただろう」と独自の解釈を展開し、「アメリカ大統領を批判する教皇は望まない」と締めくくりました。
教皇レオ14世の呼びかけ
レオ14世は5日のスピーチで、イランにおける戦闘停止を呼びかけ、「戦争を引き起こす力のある者は平和を選びなさい」とトランプ氏にメッセージを送っていました。世界で約14億人の信者を抱えるカトリック教会のトップからの呼びかけですが、トランプ氏はこれに強く反発している形です。
今回のトランプ氏による教皇批判は、国際社会に大きな波紋を広げています。今後の両者の関係や、イラン核合意をめぐる国際政治への影響が注目されます。