米軍ヘリ、沖縄・名護の野球場に緊急着陸少年野球チームが近くで練習中、けが人なし
6日午後8時16分頃、沖縄県名護市にある野球場に米軍のヘリコプターが緊急着陸しました。県によると、機体に損壊はなく、危険物質や武器も搭載されていませんでした。幸い、けが人は確認されていません。
少年野球チームが近くで練習、住民からは不安の声
緊急着陸したのは、野球場のサブグラウンドです。当時、隣のグラウンドでは少年野球チームが練習を行っていました。現場は住宅街にも近く、許田区長の翁長武氏は「(降りた場所が)民家だったらえらいことだった」と強い憤りを表明しています。
ヘリの所属は不明、約2時間後に離陸
ヘリコプターはUH1タイプとみられますが、所属は現在不明です。緊急着陸後、約2時間後の午後10時40分過ぎに離陸しました。防衛省沖縄防衛局は、この事態について沖縄県に連絡を入れています。
今回の緊急着陸は、沖縄県民にとって米軍基地に対する不安を改めて浮き彫りにする出来事となりました。今後の調査によって、緊急着陸の原因が明らかになることが期待されます。