京都・安達結希さん遺体発見 警察の「回答を差し控える」に事件のカギ?元捜査課長が死因に言及
京都府南丹市園部町で安達結希さん(11)が行方不明になり、13日に市内の山林で遺体となって発見された事件。今後の捜査の行方を巡り、警察の発表内容に注目が集まっています。
警察発表の「回答を差し控える」とは?
日本テレビ系「newszero」の報道によると、警察は遺体の外傷について「回答を差し控える」としています。元神奈川県警捜査1課長の鳴海達之さんは、この「回答を差し控える」という言葉に、「(他の外傷が)あるともないとも言えない部分と、あんまり表にしたくないようなそんなことがちょっと捜査に影響を及ぼすことがあるので発表を控えたい」という意図があると分析しています。
死因の可能性は?元捜査課長の指摘
警察は、遺体に目立った切り傷や刺し傷、着衣の乱れ、骨折などは確認されなかったと発表しています。これに対し、MCの藤井貴彦さんは死因について質問。鳴海さんは「その子どもの体に何も問題がなければ病死の線は薄くなる。そうなってくると、今までの経験から言えば窒息させる、口をふさいでというのが一番近いのかなと私的には思っている」と、窒息の可能性を示唆しました。
今後の捜査の焦点
鳴海さんは、今後の捜査について「身元が結希君とはっきりしたわけなので、そこに介在している土地勘を持っている第三者がだれかということを絞っていかなければいけない」と指摘。警察は、事件に関与した可能性のある土地勘のある人物を特定していく方針です。
家宅捜索が開始
京都府警の捜査本部は15日朝から、安達結希さんの自宅を死体遺棄の容疑で家宅捜索しています。事件の真相解明に向け、捜査は新たな段階に入りました。
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