「りくりゅう」、感動のフィギュアスケートペア引退!数々の日本初を達成した偉業を振り返る
フィギュアスケート界に旋風を巻き起こしたペア「りくりゅう」こと、三浦璃来選手(24)と木原龍一選手(33)が、今季限りでの現役引退を発表しました。米NBCスポーツもこのニュースを速報し、2人の輝かしい功績を称賛しています。
数々の日本初を切り開いた「りくりゅう」の軌跡
NBCは「かつてシングルスの成功だけで知られていた日本のペアスケートで数多くの初めてを樹立した」と2人の功績を高く評価。2019年にペアを結成した2人は、木原選手が過去のオリンピックで別のパートナーと組んだものの、上位進出を逃していた状況から、新たな挑戦を始めました。
コロナ禍でシーズンが中断される苦難を乗り越え、国際舞台で頭角を現した「りくりゅう」は、グランプリで2度の表彰台に立ち、世界選手権では銀メダルを獲得。これは、過去の日本ペアとして最高成績です。そして、2023年と2025年には世界タイトルを獲得し、2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪の金メダル候補として、その実力を世界に示していました。
世界記録を樹立した圧勝と、その感動のラスト
引退を発表した直前の試合では、ショートプログラム5位からの逆転劇を見せ、フリーで世界記録を樹立して圧勝。まさに、「これが最後の競技プログラムとなった」という感動的な結末となりました。
「りくりゅう」の挑戦は、日本のフィギュアスケート界に新たな歴史を刻み、多くの人々に感動と勇気を与えました。2人の今後の活躍を心から応援したいと思います。