PS2『大神』20周年!日本画風の世界と筆しらべの革新的なゲームシステムを振り返る
2006年4月20日に発売されたプレイステーション2(PS2)用ソフト『大神』が、本日20周年を迎えました。日本の神話や昔話をモチーフにした壮大な世界観と、筆しらべによる独特なゲームシステムで、多くのゲームファンを魅了し続けている本作の魅力を改めてご紹介します。
美麗な日本画風グラフィックと心温まるストーリー
『大神』は、白狼の姿をした大神“アマテラス”となり、妖精イッスンと共に災厄を祓い、世界の生命を取り戻す旅に出るアクションアドベンチャーゲームです。まるで絵画のような美しいグラフィックは、発売当時から大きな話題を呼びました。特に、荒廃した大地に“大神降ろし”で生命の息吹を蘇らせるシーンは、圧巻の一言。大地が鮮やかに彩られていく様子は、まるで本物の生命が芽生えるかのような感動を与えてくれます。
この独創的な表現は、第10回文化庁メディア芸術祭のエンターテインメント部門大賞や、2007年度日本ゲーム大賞の優秀賞を受賞するなど、その芸術性も高く評価されています。
革新的なゲームシステム「筆しらべ」
『大神』の最大の特徴は、筆しらべと呼ばれるシステムです。墨のストックを消費して、絵を描くように筆を走らせることで、様々な奇跡を起こすことができます。枯れ木に丸を描いて花を咲かせたり、壊れた橋を修復したり、時には敵を倒すための武器として活用したりと、その使い方は多岐にわたります。まるで絵を描くような直感的な操作感は、当時のゲームとしては非常に斬新で、多くのプレイヤーを夢中にさせました。
愛らしいアマテラスと心に響く音楽
主人公であるアマテラスの愛らしい姿も、『大神』の魅力の一つです。その癒やされる存在感は、多くのファンを惹きつけ、動物キャラクターが主役のゲームとしてギネス世界記録にも認定されています。また、ゲーム音楽も非常に評価が高く、週刊ファミ通のアンケート企画“ゲーム音楽最高の1曲”では、『大神』の“太陽は昇る”が1位に輝いています。
様々なプラットフォームで遊べる名作
『大神』は、PS2版の発売後、Wii版、PS3版(HDリマスター版)と、様々なプラットフォームで発売されています。現在では、NintendoSwitch、PS4、XboxOne、Steamなどでもプレイ可能となっており、どのハードでもこの名作を楽しむことができます。また、ニンテンドーDS用ソフト『大神伝~小さき太陽~』も発売されており、世界観をさらに深く楽しむことができます。
待望の続編プロジェクト始動!
2024年12月に行われた“TheGameAwards2024”では、『大神完全新作』(続編)プロジェクト“大神SEQUEL”が発表され、大きな話題となりました。どのような冒険が待っているのか、今後の続報に期待が高まります。
20周年記念特設サイト&コンサート開催決定!
20周年を記念して、
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