阪神・藤川監督の100勝はならず…投手陣大乱調でDeNAに16失点!
阪神タイガースの藤川球児監督の監督通算100勝が、21日のDeNAベイスターズ戦でお預けとなりました。試合は9-16で阪神が敗れ、就任後最多となる16失点を喫しました。
試合の経過と藤川監督のコメント
試合は阪神が粘りを見せ、7回に同点に追いつきますが、ここでマウンドに上がったモレッタが3四球と1安打で1死も取れずに降板。この回に4失点し、試合の流れを大きく渡してしまいました。8回に1点差に追い上げても、その裏に湯浅、岩貞が大崩れし、DeNAに突き離されました。
試合後、藤川監督は「5回に追い越されたのかな。その後は同点までだったらね。なかなかそうなると…。もう一歩越えているとチャンスは広がるんですけどなかなか難しいゲームでしたね」と冷静に振り返りました。1試合11四死球という、就任2年間で最多の乱れっぷりに、苦渋の表情を見せました。
投手陣の課題と今後の展望
この試合の敗戦で、藤川監督の監督通算勝利数は99勝にとどまりました。しかし、22日の2戦目での勝利で、セ・リーグ最速で100勝を達成する可能性はまだ残っています。
今回の試合では、先発・才木降板後のブルペン陣が流れを止められなかったことが敗因の一つです。藤川監督は「とにかく切り替えることが大事」と、チームの立て直しを強調しました。投手陣の予期せぬ乱調を克服し、連勝で勢いをつけられるかどうかが、今後の阪神の戦いを左右するでしょう。
次戦、藤川監督はチームを立て直し、100勝への道を切り開くことができるのでしょうか。注目が集まります。