グラビアアイドル倉持由香、息子さんの「軽度知的障がい」と診断後の変化を告白「塞ぎ込んでも時間は止まらない」
グラビアアイドルでタレントの倉持由香さんが、自身のブログで息子さん(2歳半)が「軽度知的障がい」と診断されたことを公表し、その後の心境の変化と具体的な取り組みについて語っています。プロゲーマーの夫と、発達にゆっくりな息子さんの日常を綴るコラムで、多くの共感を呼んでいます。
「一生話せないのでは…」絶望から前を向いたきっかけ
倉持さんは、息子さん・湊くんが自閉スペクトラム症と診断された当初の「湊は一生話せないのではないか」という絶望的な気持ちを吐露しています。しかし、夫から「塞ぎ込んでいても時間は止まったままだ。一緒に湊を攻略して、時間を進めていこう」と励まされ、前向きな気持ちを取り戻しました。
診断後の第一歩:愛の手帳の取得と行政のサポート
診断を下した医師のアドバイスを受け、倉持さんは区の児童相談所に連絡。田中ビネー知能検査や面談を受け、その結果、湊くんは「4度」の軽度知的障がいと判定され、愛の手帳(東京都の療育手帳)を取得しました。倉持さんは、愛の手帳があることで受けられる制度を調べて、「もっと早く知りたかった」とコメントしています。特に、タクシーの1割引きは、通院に役立っているとのことです。
診断がもたらした変化:定型発達との比較をやめて、湊のペースで
倉持さんが診断を通して感じた大きな変化は、「定型発達の子と比べても意味がない」と、湊くんのペースで成長を見守るようになったこと。それまで「壁打ち」のように感じていたコミュニケーションも、診断後は「ゆっくりでいい、湊なりのスピードで、少しずつ進化していけばいい」と、前向きに捉えられるようになりました。
自宅での取り組み:視覚的なアプローチでコミュニケーション
療育に通い始めるまでの間、倉持さんは夫と協力して自宅での知育にも力を入れました。ASDのお子さんには視覚的なアプローチが有効と聞き、絵カードを使って「ごはんをたべる」「おふろにはいる」などを伝えたり、お風呂の壁に貼れるパネルで単語を覚えたりする工夫をしています。
「診断を受けるべきか」悩む親御さんへ
倉持さんは、湊くんのことを公表したことをきっかけに、「うちも自閉スペクトラム症だと思うのですが、怖くて病院には行っていません」という親御さんからのDMを多く受け取ったことを明かしています。倉持さんは、「絶対に病院に行くべき」とは言えないものの、診断を受けることで湊さんとの向き合い方が変わったことを強調しています。
倉持さんのブログでは、今後の湊くんの成長についてもお話が続く予定です。ぜひ、次回の更新もチェックしてみてください。