PS3『戦場のヴァルキュリア』発売16周年!革新的なバトルと絵本のようなグラフィックが魅力
2008年4月24日。今日は、セガから発売されたPlayStation3(PS3)用ソフト『戦場のヴァルキュリア』の発売16周年です!
『サクラ大戦』制作陣が贈る、シミュレーションRPGの金字塔
『戦場のヴァルキュリア』は、『サクラ大戦』シリーズで知られる制作陣が手掛けたシミュレーションRPG。従来のシミュレーションゲームとは一線を画す、“BLiTZ”と呼ばれる独自のバトルシステムが特徴です。プレイヤーは、シミュレーションパートで戦略を練り、アクションパートでユニットを操作して敵と戦います。この斬新なシステムは、多くのゲームファンを魅了し、累計販売数100万本以上を記録しました。
まるで絵本のような美しいグラフィック“CANVAS”
ゲームをプレイした人なら誰もが驚いたのが、そのグラフィック表現“CANVAS”。キャンバスに描かれた線画に水彩で着色したような、淡く美しいグラフィックは、まるで絵本の世界に迷い込んだかのようでした。温かい雰囲気のグラフィックでありながら、描かれるのは激動の戦争という、そのギャップがプレイヤーの心を掴みました。
戦争の悲惨さとキャラクターの個性が光るストーリー
主人公ウェルキンが所属するブルールが戦禍に巻き込まれ、義勇軍の小隊長として帝国に立ち向かう物語。プレイヤーは、志願兵の中から好きなキャラクターを選んで仲間にすることができます。40名以上の多彩なキャラクターたちは、それぞれ独自の“ポテンシャル”を持っており、その能力はキャラクターの性格を反映したもの。例えば、「草原育ち」は草の上で防御力が上昇し、「おしゃべり」は気の合う仲間と一緒だと射撃能力が低下するなど、遊び心あふれる設定が楽しめます。
戦闘で仲間が倒れてしまうと、一定時間内に救助しなければ戦死という厳しい現実も。彼らが遺す最期の言葉は、戦争の悲惨さを痛感させます。キャラクターの死は二度と蘇らないため、プレイヤーは慎重に戦況を見極め、仲間を守り抜く必要があります。
戦略とアクションの融合!手に汗握るバトル
バトルは“コマンドモード”と“アクションモード”の2つのモードを切り替えて進行します。コマンドモードでは、地図上でユニットを移動させ、アクションモードでは敵ユニットへの攻撃を行います。コマンドモードでは地形の全体像を把握できますが、射線や高低差はアクションモードに移行しないと正確に判断できません。この緊張感が、プレイヤーを飽きさせない秘訣です。
アクション要素は控えめなので、アクションゲームが得意でない人でも気軽に楽しめます。
今も遊べる!『戦場のヴァルキュリア』
現在では、グラフィックを向上させた『戦場のヴァルキュリアリマスター』がPlayStation4(PS4)で、『戦場のヴァルキュリアforNintendoSwitch』がNintendoSwitchで発売されています。
『戦場のヴァルキュリア』は、今なお色褪せない魅力を放つ、唯一無二の作品です。まだプレイしたことがない方は、ぜひこの機会に体験してみてください!