愛媛県松山市の「水がめ」石手川ダム、取水制限解除!貯水率は平年値超えで安心
愛媛県松山市の重要な水源である石手川ダムで、先ほど取水制限が解除されました!今月11日から実施されていた上水道3%制限と、かんきつ栽培などのためのかんがい用水20%制限が、ついに解除となったのです。
ダム周辺の雨が回復の鍵
石手川ダムは、渇水対策として取水制限を実施していましたが、制限開始直後からダム周辺ではまとまった雨が続いていました。特に23日からの雨は42ミリを記録し、24日午前には貯水率が平年値の89%を超えるほどに回復したのです。
関係機関が協議し、制限解除を決定
施設を管理する松山河川国道事務所と、松山市などがつくる石手川渇水調整協議会は、貯水率の回復を受けて、5時に緊急会議を開き、取水制限の解除を決定しました。同時に、松山市も実施していた減圧給水を中止しています。
市民生活と農業への影響
今回の取水制限解除により、市民の皆さんはこれまで通り水を使用できるようになり、かんきつ栽培などの農業用水も安定的に供給される見込みです。石手川ダムは、松山市の生活と産業を支える大切な水源。今回の回復は、市民生活と農業にとって大きな安心材料と言えるでしょう。
今後の気象状況にも注意しながら、節水への意識を継続していくことが重要です。