群馬県で深刻な水不足!入浴施設休館、露天風呂停止…長引く少雨で生活に影響
群馬県富岡市の大塩貯水池の水位低下を受け、富岡市は節水のため、市有の入浴施設を休館、公園の水道利用を停止する緊急措置を発表しました。長引く少雨による水不足が、私たちの生活に直接影響を及ぼし始めています。
コミュニティセンターや温泉施設が休館・休止
3月1日から、コミュニティセンター上高尾の浴槽(男女各1つ)が休館となります。また、妙義ふれあいプラザ妙義温泉「もみじの湯」では、露天風呂2つが休止され、月曜日だけでなく木曜日も休館日となります。これらの措置により、1週間で約355トンの節水効果が見込まれています。
公園の水飲み場も停止
さらに、市が管理する公園や緑地、市営住宅の広場に設置されている外水道39か所も利用を停止。1週間で約40トンの節水効果が期待されています。これらの措置は、飲み水の確保を最優先とするための苦渋の決断です。
貯水率は18%…厳しい状況が続く
24日現在の貯水率はわずか18%。川からの取水も増やすものの、川の水位も低下しており、抜本的な解決には至っていません。市危機管理課は「少し雨が降った程度では状況は改善しない」と危機感をあらわにしています。期間は未定で、今後の天候次第では、さらに休止する水道が増える可能性も示唆されています。
干ばつの影響は深刻化しており、私たちの生活を見直す良い機会かもしれません。日頃から節水を心がけ、水資源を大切にすることが求められています。