ロッテ種市、左脚痛で緊急降板…長期離脱の可能性も 最下位脱出のキーマンに暗雲
プロ野球パ・リーグ、ロッテの先発投手種市投手が、25日のソフトバンク戦で初回に左脚ふくらはぎの痛みを訴え、緊急降板となりました。長期離脱の可能性も出ており、チームに大きな痛手となりそうです。
初回ファウルプレーでアクシデント
試合はロッテが5-0でソフトバンクに勝利しましたが、その陰でチームを心配させる出来事がありました。初回2死三塁の場面で、ソフトバンクの柳田選手が放ったファウルボール。種市投手は一塁へのカバーに入ろうとした際に、左脚を押さえ倒れ込みました。ふくらはぎ付近に痛みを訴え、苦悶の表情を浮かべ、自力で立ち上がることができませんでした。
監督「結構重たい感じ」
種市投手は担架で運ばれ、病院へ向かいました。試合後、サブロー監督は検査結果はまだ出ていないものの、「結構、(程度は)重たい感じじゃないですかね。じゃないと、あんな倒れ方はしない」と深刻な状況を説明しました。監督は「心配ですけど、結果を待つしかないですね」と厳しい表情で語りました。
WBC出場の影響もあり、今季は2度目の登板
種市投手は、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)への出場の影響でシーズン出遅れ、今季初の先発登板は4月17日の楽天戦でした。この試合では7回5安打無失点の好投を見せ、チームの勝利に貢献しました。今回のソフトバンク戦が2度目の登板でしたが、まさかのアクシデントに見舞われてしまいました。
最下位脱出の起爆剤として期待されていた
最下位から脱出しようとしているロッテにとって、種市投手は起爆剤として大きな期待を背負っていました。長期離脱となれば、チームの戦力に大きな影響を与えることは避けられません。今後の検査結果に注目が集まります。