カーインライジング、20連勝達成!サトノレーヴは2年連続2着、世界最強スプリンターの称号を掴む
香港・シャティン競馬場で26日、GⅠレースチェアマンズスプリントプライズ(芝1200m)が行われ、カーインライジングが圧倒的な強さで20連勝を達成しました。前走で樹立したコースレコードをさらに更新する1分7秒10というタイムで、世界最強スプリンターの称号を不動のものとしました。
カーインライジング、まさかの20連勝!
カーインライジングは、序盤は3番手でレースを進め、残り300m地点で一気に先頭に飛び出すと、後続を完全に突き放し、勝利を確実なものとしました。騎手のZ・パートン騎手は「全く苦労しませんでした。スピードも良く、リズムも良かったので、あとはカーインライジングが今シーズンずっとやってきたことをやってくれるだけでした。」と、その強さを絶賛しました。また、日本から参戦したサトノレーヴの存在にも触れ、「きょうは日本から最高の短距離馬(サトノレーヴ)が送られてきましたが、彼は非常にうまく翻弄していました。」とコメントしました。
サトノレーヴ、2年連続2着!モレイラ騎手「戦士のような馬」
日本代表として挑んだサトノレーヴは、カーインライジングをマークするように追走。直線では4馬身1/4差で突き放され、2着となりましたが、2年連続での2着という健闘を見せました。騎手のJ・モレイラ騎手は「本当に一生懸命に走ってくれる、まさに戦士のような馬です。ただ今回は、世界一のスプリンターと言えるような相手に当たってしまいました。それでも彼のパフォーマンスにはとても満足しています。」と、サトノレーヴの頑張りを称賛しました。
今回のレース結果は、香港競馬のレベルの高さを改めて証明するとともに、サトノレーヴの国際的な実力も示すものとなりました。今後のサトノレーヴの活躍にも期待が高まります。