ドジャース・タッカー、移籍後初サヨナラ打!大谷翔平の“アシスト”も光る劇的な勝利
ドジャースのカイル・タッカー外野手が、27日(日本時間28日)のマーリンズ戦で移籍後初のサヨナラ打を放ち、チームを勝利に導きました。打撃不振に苦しんでいたタッカーにとって、待ち望んだ一発となりました。
試合の展開
初回に先制点を奪ったドジャースでしたが、その後は相手に追いつかれ、緊迫した展開が続きました。9回2死満塁という場面で打席に立ったタッカーは、フィリップスの投球を捉え、中前に逆転の2点打!劇的なサヨナラ勝利を飾りました。
タッカーの喜びと大谷への感謝
タッカーは「良かったです。勝利に貢献できれば、いつでも嬉しいもの。ここにきてからチームメートもコーチ陣もみんな素晴らしく接してくれる。移籍してきて良かったです」と喜びを語りました。そして、この勝利には大谷翔平選手のアシストがあったことを明かしました。
「四球でチャンスを作って、ショウは点差を縮める大きな二塁打を打ってくれた。最後に素晴らしい打席が続いたことで、チャンスが来たのは大きかった。チームにとってビッグイニングになった」と、大谷選手の適時二塁打が自身のサヨナラ打に繋がったことを強調しました。
打撃不振からの脱却?
開幕から2番を任されていましたが、打率2割台前半と結果を出せずにいたタッカー。23日から1番・大谷選手とのコンビは解消となりましたが、「良い当たりは出ていた。前のシリーズ(カブス戦)でも、それほど感触は悪くなかったが、相手の好プレーがあった。良い打球を打ってもヒットにならないことはあるが、今夜はいくつか芯で捉えることができた。手応えはあった」と、復調の兆しを見せています。
最高の瞬間
タッカーは、サヨナラ打を放った瞬間の歓声を振り返り、「一塁へ走り出した時はそれほど歓声は大きくなかったが、みんなが駆け寄ってくるのが見えて、一気に大きな歓声が上がって。最高でしたね」と、チームメイトとの一体感を喜びました。
昨オフに4年総額2億4000万ドル(約380億円)で加入したタッカーの目覚めの一打は、ドジャースの勝利に大きく貢献しました。今後の活躍に期待が高まります。