アストンマーティン・ホンダ、マイアミGP初日を振り返る-折原GM「振動対策は想定通り機能」
2026年F1第4戦マイアミGPの金曜、アストンマーティン・ホンダのフェルナンド・アロンソとランス・ストロールは、スプリント予選でそれぞれ21番手、22番手という結果に終わりました。しかし、ホンダ・レーシング(HRC)の折原伸太郎トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアは、初日をポジティブに評価しています。
振動対策の成果と信頼性の向上
折原GMは、「レースがなかった4週間は、HRCSakuraで振動対策に取り組んできました。これはバッテリーに対するものだけではなく、ドライバーへの振動低減、ドライバビリティ向上を含めた対策です」と語りました。そして、「今日のセッションでは、これらの対策が想定どおり機能していることが確認でき、この点についてドライバーからも前向きなフィードバックを得られました」と、対策の効果を強調しました。
さらに、「FP1、スプリント予選ともに、PUの観点ではスムーズなセッションとなり、信頼性の面でも前進できたと受け止めています」と、パワーユニットの安定性にも自信を示しています。
エネルギーマネジメントの最適化と今後の展望
新レギュレーション導入に伴い、エネルギーマネジメントの最適化も重要な課題となっています。折原GMは、「新レギュレーションのもとでエネルギーマネジメントの最適化も進めていますが、まだ模索を続けている段階です」と現状を説明しつつも、「スプリントレース、そして予選を通じて、さらなる改善につなげられるよう、引き続き取り組んでいきます」と決意を表明しました。
アロンソはSQ1で1分41秒311のタイムを記録し、107パーセント以内のタイムに届きませんでしたが、FP1では1分32秒593を記録しています。ストロールはSQ1でタイムを記録することなく走行を切り上げ、FP1では1分32秒959で22番手でした。チームは、週末を通してデータ分析を行い、パフォーマンス向上を目指していくでしょう。
今後のアストンマーティン・ホンダの活躍に期待が高まります。F1マイアミGPの最新情報は、