ケンタッキーダービー、女性調教師が初制覇!ゴールデンテンポが劇的な勝利を飾る
競馬界に新たな歴史が刻まれました。5月2日(日本時間3日早朝)にアメリカのチャーチルダウンズで行われたケンタッキーダービーで、シェリー・ドゥヴォー調教師が管理するゴールデンテンポが、劇的な追い込みで優勝を飾りました。ケンタッキーダービー史上初の女性調教師による勝利となり、世界中の競馬ファンを熱狂させています。
レースの展開
出走18頭による激戦。日本からは、ダノンバーボン(池添謙一騎手)とワンダーディーン(高柳大輔騎手)の2頭も参戦し、注目を集めました。レースは道中、ゴールデンテンポが最後方グループに位置取り、直線で大外から猛追。J・オルティス騎手の巧みな手綱さばきも光り、見事な差し切りで勝利を掴みました。
ドゥヴォー師の喜び
「本当に本当に幸せです。素晴らしい仕事をしてくれました。厩舎のみんなが喜んでいます。」と、興奮冷めやらぬドゥヴォー師。レース後のインタビューでは、「ペースから言って難しい位置かと思いましたが、よく走ってくれました。ここに来るだけでも名誉なことなのに、ここに立っているなんて大変名誉なことです。」と、喜びを語りました。
オルティス騎手のコメント
鞍上のオルティス騎手も、ケンタッキーダービー初制覇を達成。「夢がかないました。私にとって世界一のレースを勝つことができました。ジョッキーになった時にこういう場に立ちたいと思っていました。最高の人生を歩んでいます。」と、歓喜に浸っていました。
日本の挑戦
ダノンバーボンは健闘しましたが、届きませんでした。ワンダーディーンも、今後の活躍に期待がかかります。今回の結果は、日本の競馬界にとっても、さらなるレベルアップを目指すための良い刺激となるでしょう。
ケンタッキーダービーの歴史に新たな1ページが刻まれたこのレース。ゴールデンテンポとドゥヴォー師の快挙は、これからも長く語り継がれることでしょう。