野口五郎、70歳で新たな挑戦!長女・文音と共演、音楽への情熱を語る
歌手・野口五郎(70)が、デビュー56年目に新たな一歩を踏み出す。1971年のデビュー以来、演歌からアイドルへ転身し、数々のヒット曲を生み出してきた“ごろう”が、8月14日に東京・赤坂サントリーホールで「野口五郎GORONOGUCHICONCERT2026Anewchapter~新たな章へ~」を開催。NHK交響楽団との共演に加え、長女のピアニスト・文音(23)もステージに立つ。
デビューから現在まで…野口五郎の軌跡
1971年、「博多みれん」で演歌歌手としてデビューした野口五郎。わずか3ヶ月後の「青いリンゴ」で一躍アイドルとなり、西城秀樹、郷ひろみとともに「新御三家」と呼ばれる人気を博した。NHK紅白歌合戦にも当時最年少の16歳10ヶ月で出場するなど、輝かしいキャリアを築いてきた。
娘・文音との共演、音楽への情熱を語る
今回のコンサートでは、長女の文音との共演が実現。東京音大を卒業した文音は、ピアニスト、アレンジャーとして活躍しており、野口五郎は「音楽の話を普通にできるのが、本当に楽しい」と語る。DNAを受け継いだ娘の才能を高く評価し、「クラシックでピアノをやって、アレンジをできるんだからいいですよね」と目を輝かせた。
音楽と向き合い続けた70年
70歳という節目を迎えた野口五郎だが、自身の音楽活動に対する情熱は衰えることを知らない。「時の流れの速さは、僕には関係ない。今が最高潮だって、過去を振り返らないので、これから先に素晴らしいものがあると思う」と語り、さらなる高みを目指す意欲を見せた。イップスや過呼吸、食道がんなど、数々の困難を乗り越えてきた経験も、彼の音楽への深い愛情を育んでいる。
新たな挑戦、音楽アプリの開発
コンサート活動に加え、音楽アプリの開発にも力を入れている野口五郎。ファンがライブ映像を持ち帰れる「テイクアウトライブ」は、新たな音楽体験の提供を目指したものだ。特許取得数15件以上を誇るなど、その探求心と行動力は衰えを知らない。
文音からのメッセージ
文音は、父親の音楽に対する情熱に常に驚かされていると語る。「父に『現状維持』という言葉はありません。音楽で『人を幸せにする』という夢を、今も本気で追い続けています」と父親を尊敬する気持ちを伝えた。そして、「お父さん、私もお父さんの一番の味方です。いつもありがとう!」とメッセージを送った。