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山梨学院大学、箱根駅伝は総合17位…主将は涙で「高速化に乗り遅れている」

投稿日:2026年01月03日

第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が3日、神奈川県箱根町から東京都千代田区大手町までで行われ、山梨学院大学は総合17位でフィニッシュしました。6年連続39回目の出場ながら、目標としていた10年ぶりのシード権獲得はなりませんでした。

往路から順位を落とし、悔しい結果に

山梨学院大学は往路12位から順位を下げ、総合17位となりました。チームは復路で7区、8区、9区の3選手を当日変更するなど、苦しい展開となりました。特に、チームが苦手とする山下りの6区では、南葉聖琥選手が巻き返しを試みましたが、区間18位と伸び悩みました。

主将・弓削征慶選手は涙で言葉を詰まらせる

前日に5区を快走し、順位を押し上げた弓削征慶主将(4年)は、レース後、涙を流しながら「チームとしては選手一人ひとりの力を発揮することができなかった。速いペースでの練習をもっと取り入れていかないと、高速化が進んでいるのでそこに乗り遅れてしまっているかなと思う」と悔しさを滲ませました。

復路の健闘と、未来への託し

復路では、8区の松岡一星選手(2年)が区間9位と1ケタ順位を獲得するなど、各選手が健闘しました。しかし、最終10区を走った田原匠真選手(3年)は、仲間に抱えられながらゴールテープを切る姿が印象的でした。

弓削主将は「タイムや区間順位は求めていたところに届かなかった。完全燃焼とは言えない」と振り返りつつも、「(来年は)後輩たちがやってくれると思います」と、未来への期待を込めました。陸上競技はこれでひと区切りとし、後輩たちへのエールを送りました。

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