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長崎と広島の合唱団が合同コンサート開催!被爆地から平和へのメッセージを発信

投稿日:2026年01月24日

長崎市と広島市で活動する二つの合唱団が、平和への思いを込めて合同コンサートを開催します。10代から70代まで幅広い年齢層のメンバーが集まり、核兵器廃絶世界平和を訴えます。

合同コンサートの背景

「合唱団よりより」(長崎市)と「KoalaHarmonia(コアラハルモニア)」(広島市)は、それぞれ結成から約3年とまだ新しい合唱団ですが、コンクールでの入賞実績も持つ実力派です。長崎出身で広島に進学した団員が、両合唱団の繋がりを企画し、今回の合同コンサートが実現しました。

歌われる楽曲

コンサートでは、「長崎の鐘」「ヒロシマの鳩」といった被爆地を象徴する曲に加え、「青い空は」「千羽鶴」など、計12曲が合唱されます。特に、戦争の愚かさを表現した七つの楽章からなる「土の歌」は、聴く人の心に深く響くことでしょう。

合同練習の様子

昨年12月には長崎市で合同練習が行われ、約30人のメンバーが参加しました。練習前には、長崎市の平和公園周辺が案内され、広島市立中等教育学校3年の生徒は「長崎の遺構を見て、原爆の恐ろしさをより深く知ることができた」と感想を述べました。また、爆心地公園では「土の歌」の第7楽章「大地讃頌」が合唱され、参加者たちは平和への願いを込めて歌声を響かせました。

メンバーの思い

指揮を務める岡田知理さん(31歳)は「歌には互いを理解する力がある。合唱が平和につながることをコンサートを通じて伝えたい」と語ります。また、被爆3世の岡田さんは、歌の力で平和を繋ぎたいという強い思いを抱いています。コアラハルモニアの佐々本樹さん(29歳)も、「合唱という何でもない営みができることが平和。本番では観客に大事な人を思い浮かべながら聴いてほしい」とメッセージを送っています。

コンサート情報

コンサートは2月22日午後2時開演。一般1000円、中高生500円、小学生以下無料です。チケットはチケットぴあなどで購入できます。お問い合わせはyoriyorikoala@gmail.comまで。

被爆地から発信される平和へのメッセージ。このコンサートが、多くの人々の心に響き、核兵器のない世界への願いを広げてくれることを願っています。

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