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北京五輪表彰台独占!社員5人のスポーツ用品会社が作る、トップ選手も愛用するモーグル板「IDone」とは?

投稿日:2026年02月10日

2月10日に開幕するミラノ・コルティナ五輪のフリースタイルスキー・モーグル。この大会でメダル獲得を狙う選手たちの多くが、ある小さな日本のスポーツ用品会社が製造するスキー板を使用しているんです。

社員5人で世界を席巻!「マテリアルスポーツ」とは?

大阪府守口市に本社を置く「マテリアルスポーツ」。社員数はわずか5人。しかし、同社が手がけるモーグル用スキー板「IDone」は、世界トップレベルのモーグル選手の間で圧倒的な人気を誇ります。

「ワールドカップや世界選手権のメダリストの7~8割は使っているのではないか」と語るのは、マテリアルスポーツの藤本誠社長。北京五輪では、なんと男女モーグルのメダリスト6人全員がIDoneを使用しました。

大会後には海外メーカーがモーグル用スキー板から撤退する動きもあり、今大会に向けてIDoneと契約を結んだ海外の有力選手も増えているとのことです。

なぜトップ選手は「IDone」を選ぶのか?

IDoneの最大の特徴は、板の両端の金属部分「エッジ」に刻まれた「クラックドエッジ」。この加工によって、コブに当たった際に板がたわみ、雪面に密着します。衝撃を吸収し、跳ね上がるのではなく雪面を捉えることで、スピードが増し、パフォーマンスが最大化されるという仕組みです。

「僕たちが作るモーグルの板は、全て選手が大会で使える水準だ」と藤本社長が語るように、IDoneは選手に合わせた特注品ではなく、市販品と同等の品質を誇ります。

「ピュア・メイドインジャパン」へのこだわり

IDoneは、日本の工場で日本の職人が丁寧に作り上げる「ピュア・メイドインジャパン」。2000年の発売以来、五輪のモーグルで計5人が金メダルを獲得するなど、その実力は世界で認められています。

北京五輪で銅メダルを獲得した堀島行真選手(トヨタ自動車)もIDoneの愛用者の一人です。

ミラノ・コルティナ五輪でも、IDoneを使用する選手たちの活躍に注目が集まります。

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