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高市首相の施政方針演説案に元局アナ議員が異議「おいおい、と言いそうに…」

投稿日:2026年02月18日

自民党総裁であり、首相の高市早苗氏の施政方針演説に関する報道に、元衆院議員の石川香織氏が自身のX(旧Twitter)で異議を唱えました。裁量労働制の見直し・拡充の検討報道に対し、自身の経験を交えながら疑問を呈する投稿が注目を集めています。

裁量労働制見直し報道に元局アナが反応

18日、石川香織氏は朝日新聞の報道記事「高市首相、裁量労働制の見直し表明へ拡充念頭か、施政方針演説原案」を引用し、「おいおい、と言いそうになりました」とコメント。自身の過去の職務経験を振り返り、裁量労働制の実態について語りました。

「声が出なくなった時もありました」局アナ時代の苦い経験

石川氏は、立ち上がったばかりの会社で局アナとして働いていた頃の経験を明かしました。貴重な経験を積む一方で、ナレーション収録で明け方まで働き、帰宅後すぐに次の仕事に向かうといった過酷な状況だったと告白しています。

「自分の裁量で働けると言っても、実際には求められれば働かなければならず声が出なくなった時もありました。働いても働いても給料に変化はほぼありませんでした。」と、裁量労働制が必ずしも労働者の働き方改善に繋がらない現状を指摘しました。

賃上げとは異なる裁量労働制への疑問

石川氏は、現在最も必要とされている賃上げとは別に、裁量労働制が現場から求められている制度とは考えにくいと主張。「今、最も必要とされる賃上げとは全く関係なく、裁量労働制は現場から求められている制度とはとても思えません」と、制度見直しの方向性に対する疑問を呈しました。

石川香織氏は、2007年から2013年まで日本BS放送(BS11)のアナウンサーを務め、その後政治の世界へ進出。2023年の衆院選北海道11区では落選しています。

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