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ドル円、155円台後半に下落!利益確定売りが優勢-最新為替市場の動向を徹底解説

投稿日:2026年02月25日

25日の東京外国為替市場で、ドル円相場は1ドル=155円台後半で取引を終えました。前日のドル高・円安の流れを受けて、利益確定の売りが先行し、円高方向に動きました。

朝方の動きと実需の動向

朝方は155円70~90銭台で推移しましたが、日経平均株価の高寄りを受けて一時156円近くまで上昇しました。月末のスポット応当日ということもあり、国内輸出企業のドル売り・円買いが活発化し、仲値公示にかけては155円60銭台まで下落しました。正午前後には155円30~40銭台まで値を下げる展開となりました。

日銀審議委員人事案が発表!相場への影響は?

正午すぎには、政府が日銀審議委員に佐藤綾野・青山学院大教授浅田統一郎・中央大名誉教授を充てる国会同意人事案を提示したと報道され、一時的にドル円相場は156円05銭前後まで急伸しました。しかし、156円台では利益確定の売りが強まり、午後3時すぎには155円台半ばまで下落しました。その後、欧州勢の参入により買いが強まり、155円80銭台に値を戻しましたが、最終的には155円91~92銭で取引を終えました。

専門家からの分析

FX業者からは、「佐藤綾野氏と浅田統一郎氏のどちらもリフレ派とされ、日銀の早期利上げ観測が後退したことが円売りを招いた」との声が聞かれました。一方で、前日のドル円上昇局面で156円台に乗せられなかったこともあり、「156円前後では売りが強まりやすい」という見方も出ています。

ユーロの動向

ユーロ対円相場はもみ合い、ユーロ対ドル相場は上昇しました。午後5時現在のレートは、ユーロ円が1ユーロ=183円94~96銭、ユーロドルが1ユーロ=1.1797~1798ドルとなっています。

今後の為替市場の動向に注目が集まります。

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