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天皇賞・春覇者テーオーロイヤル、引退を発表!栗東・岡田厩舎からイーストスタッドへ、新たな蹄跡を刻む

投稿日:2026年03月12日

一昨年の天皇賞・春でGⅠ初制覇を果たしたテーオーロイヤル(牡8、父リオンディーズ)が、この度引退することが12日に発表されました。今後の繋養先は北海道浦河町のイーストスタッドとなる予定です。

岡田調教師からのメッセージ

岡田調教師は「復帰に向けて調整を進めていましたが、左前肢の繋靱帯炎を再発していることがわかりました。年齢的な部分も考慮し、オーナーと牧場が協議した結果、引退という決断に至りました。明日(13日)に退厩します。今後はイーストスタッドで種牡馬として新たな人生を歩む予定です。半兄のメイショウハリオと2頭とも、素晴らしい産駒を残してくれると期待しています。私にとって一番の思い出は、やはり天皇賞・春です。本当に良く頑張ってくれました」と、テーオーロイヤルへの感謝とエールを送りました。

天皇賞・春3連勝から苦難の時期へ

テーオーロイヤルは2024年に天皇賞・春を3連勝という偉業を達成。しかし、同年秋の京都大賞典に向けて調整中に左前肢の橈骨を痛め、目標を断念。その後、繋靱帯炎を発症し、長期休養を余儀なくされていました。今年2月に栗東トレセンに帰厩し、復帰に向けて調整を進めていましたが、再び繋靱帯炎が再発し、引退の決断となりました。

テーオーロイヤルの戦績

通算18戦8勝、総獲得賞金は5億1826万6000円。重賞はGⅠ1勝を含む4勝という輝かしい成績を残しました。これからは、イーストスタッドで新たな命を繋ぐ種牡馬として、競馬界に貢献していくことになります。

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