「客を選んだら年商2倍」迷惑客を徹底排除したバー店主の戦略がすごい
「客は神様」はもう古い?迷惑客を次々と出禁にする理由
「お客様は神様」という言葉は、現代の飲食店経営においてはむしろ毒になるかもしれません。東京都目黒区でバー「CASUALBARDon’tCry」を経営する神田芳朗さんは、これまでに約20人の客を出禁にしてきました。SNSでクレームを書き込まれた際にも、ただ謝るのではなく、納得のいくまで論理的に反論するスタイルを貫いています。なぜ、そこまで徹底して「迷惑客」を切り捨てるのでしょうか。
「暴言を我慢しない」ことがお店を守り、優良客を呼び込む
神田さんが迷惑客を排除する最大の理由は、「お店のスタッフと、大切なお客様の精神的・物理的な安全を守るため」です。ナンパ行為やしつこい絡み、さらには暴力行為といった悪質なケースに対しては、毅然とした態度で警察を呼ぶことも厭いません。驚くべきことに、こうした「断固たる姿勢」を見せるようになってから、お店の年商はなんと2倍にアップしました。迷惑客がいなくなったことで、お店の空気が改善され、居心地の良さを感じた優良客が自然と集まるようになったのです。
ネット社会だからこそ必要な「毅然とした対応」
現代ではGoogleの口コミやSNSの影響力が非常に強くなっています。理不尽な書き込みを放置すれば、それが事実として広まり、お店に多大なダメージを与えかねません。神田さんのように「事実と異なることははっきりと反論する」という姿勢は、単なる強がりではなく、個人経営の飲食店が生き残るための「自衛の手段」といえます。カスハラ(カスタマーハラスメント)が問題視される今、店側が毅然とした態度をとることは、もはやわがままではなく、健全な経営を続けるための大切なリスク管理といえるでしょう。
今回の事例は、以下のニュースソースを参考にしています。