原宿から無人島まで!?いま話題の「ピクニック界隈」が楽しむ“外編み”の魅力とは?
スマホを置いて「編み物」へ!移動中も旅先も楽しめる「モバ編み」って知ってる?
最近、SNSや街中で、おしゃれな毛糸をバッグに忍ばせてカフェや公園で楽しむ人たちが増えているのをご存知ですか?いま、そんな「どこでも編み物」を楽しむライフスタイルが、感度の高い10代〜30代の間で「ピクニック界隈」として注目を集めています。かぎ針や棒針と毛糸があれば、1,000円程度の低予算からすぐに始められる手軽さが最大の魅力。移動中の電車内や旅先で編み物をすることを、界隈では愛着を込めて「モバ編み(モバイル編み物)」と呼んでいるんです。
公園やギャラリーで交流!「編み会」が新しいSNS以上のつながりを生んでいる
ただ一人で編むだけでなく、同じ趣味を持つ仲間と集まって楽しむ「編み会」も各地で開催されています。例えば、広大な公園でレジャーシートを広げて編み物を楽しむ「ピクニック編み会」や、原宿のデザインフェスタギャラリーなどで開催される「コラージュ編み物クラブ」など、そのスタイルは様々です。主催者の一人、yukamatsuoさんは「初めて会う人でも、同じ趣味だとすぐに仲良くなれる」と語ります。また、編んだ作品を木に飾る「ヤーンボミング」といったアート活動も行われており、手作り作品を通じて場所や人と想いがつながる、とてもピースフルなカルチャーが広がっています。
「自分だけの愛着」を育てる!手編みは最高の自己表現
既製品を買うのも良いけれど、自分の手で時間をかけて作り上げたアイテムには、他にはない「いとおしい愛着」が宿ります。カフェでのんびりしたり、開放的な公園の芝生で風を感じながら編み物をしたり。スマホを少しだけ置いて、毛糸と向き合う時間は、忙しい日常から離れて自分を癒やす最高のアクティビティになるはずです。もし気になったら、まずはSNSで近くの「編み会」を検索してみてはいかがでしょうか?新しい趣味の扉が、そこから開くかもしれません。