なんJ大好き民のトレンドニュース

「もう戻れない?」気候崩壊の時代を生き抜くために―斎藤幸平が語る現代のリアル

投稿日:2026年05月23日

パリ協定の1.5度目標は失敗?「気候崩壊」が迫る未来

ベストセラー『人新世の「資本論」』で社会現象を巻き起こした経済思想家・斎藤幸平さんが、最新刊『人新世の「黙示録」』を出版しました。前著から5年が経った今、斎藤さんが抱く危機感はかつてないほど高まっています。2015年にパリ協定で掲げられた「気温上昇を1.5度に抑える」という目標は事実上失敗に終わり、世界はすでに「気候崩壊」のステージへと突入しているといいます。「気候変動」という言葉ではもはや表現しきれないほど、文明の基盤が根本から揺らぎ始めているのです。

「二季化」する日本と、世界を襲うドミノ倒し

私たちが直面しているのは、単に少し暑くなるというレベルではありません。日本国内でも「春」と「秋」が消滅し、夏が異常に長引く「二季化」の進行が避けられない現実となっています。さらに世界規模で見れば、大西洋の海流の弱化により食糧供給が致命的な打撃を受けるなど、まさに「ドミノ倒し」のように事態が悪化していくリスクが指摘されています。かつてのような安定した気候には二度と戻れない。そんな後戻りのできない時代を、私たちは生きているのです。

自国ファーストが招く「恒久欠乏経済」という絶望

戦争や紛争が続き、世界中で「自分たちの利益を確保したい」という自国ファーストな感情が強まっています。しかし、気候リスクと政治的な不安が重なれば、さらなる悪循環に陥るのは火を見るよりも明らかです。斎藤さんが警鐘を鳴らすのは、インフラの維持すら困難になり、あらゆる物が足りなくなる「恒久欠乏経済」の到来です。「黙示録」的な世界が目前に迫る今、私たちは経済成長ばかりを追い求める既存のシステムを根本から見直す必要があります。私たちが今から取れる選択肢とは何か、改めて問い直す時期が来ています。

詳細は、斎藤幸平さんの新著『人新世の「黙示録」(集英社)』で詳しく解説されています。未来の生き方を考えるための必読の一冊と言えるでしょう。

カテゴリー

キーワード

← トップに戻る

斎藤幸平の関連記事

衝撃引退!フィギュアスケート「りくりゅう」ペア、金メダル獲得からわずか数ヶ月で現役引退を発表!

投稿日:2026年04月17日

2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪で日本ペア初の金メダルを獲得したフィギュアスケートペア「りくりゅう」こと、三浦璃来選手(24)と木原龍一選手(33)が、今季限りでの現役引退を電撃発表しました。2人がX(旧Twitter)で連名で発表したこのニュースは、朝から大きな話題を呼んでいます。

国旗損壊罪導入へ議論開始も…専門家「今やるべき問題じゃない」と疑問の声

投稿日:2026年04月06日

自民党が、日の丸を破ったり汚したりする行為を罰する「国旗損壊罪」の導入に向けて議論を開始しました。高市早苗首相が悲願とするこの法案に対し、東京大学大学院の斎藤幸平准教授は、そのタイミングと必要性について疑問を呈しています。

『NEXUS情報の人類史』美麗ケース入りセット、特別価格で登場!AI時代を生き抜くヒントが満載

投稿日:2026年03月28日

世界的なベストセラー『サピエンス全史』の著者、ユヴァル・ノア・ハラリ氏による最新作『NEXUS情報の人類史』の上下巻セットが、美麗ケース入り特別価格で発売されました!

気候変動の関連記事

「レーダーは晴れなのに…」名古屋で発生したゲリラ豪雨、天気予報と体感の“ズレ”に驚きの声続出

投稿日:2026年08月13日

予報を信じたのに…わずか数分で荒天に変わる衝撃

最近、SNSやYahoo!ニュースのコメント欄で話題となっているのが、名古屋などで発生した「予測不能なゲリラ豪雨」です。多くのユーザーから報告されているのは、雨雲レーダーでは「晴れ」や「小雨」と表示されているにもかかわらず、実際には数分後には視界が遮られるほどの横殴りの雨と雷に見舞われるという不可解な現象です。「さっきまで晴れていたのに、いきなりバケツをひっくり返したような雨になった」といった驚きの体験談が相次いでおり、現代の天気予報がいかに局地的な変化を捉えるのが難しいかを浮き彫りにしています。

ZOZOマリンスタジアムの「ドーム化」はアリ?ナシ?ファンを二分する熱い議論を徹底解説!

投稿日:2026年07月28日

なぜ今、マリンスタジアムのドーム化が話題になっているの?

千葉ロッテマリーンズの本拠地、ZOZOマリンスタジアム。海風を感じながら野球観戦ができるこの開放的な環境はファンにとって大きな魅力ですが、近年、その「屋根付き球場(ドーム化)」を求める声がネット上で大きな議論を呼んでいます。きっかけは、近年の異常気象や猛暑による観戦環境の変化。一体、ファンや関係者の間ではどんな意見が飛び交っているのでしょうか?

【ヤフコメで話題】職場でハーフパンツはアリ?「スネハラ」論争から考える新しいマナーの境界線

投稿日:2026年07月23日

猛暑の救世主か、それともマナー違反?「ハーフパンツ論争」が再燃

猛烈な暑さが続く中、ビジネスシーンにおける服装のあり方が再び大きな議論を呼んでいます。ネット上やヤフーニュースのコメント欄では、「職場でハーフパンツを着用するのはアリかナシか」というテーマが白熱。さらに、男性の露出したすね毛が不快感を与えるとして、一部で「スネハラ(すね毛ハラスメント)」という言葉まで飛び交い、波紋を広げています。気候変動によって従来の「スーツ=正装」という価値観が揺らぐ今、私たちはどのような基準で服を選ぶべきなのでしょうか。

SDGsの関連記事

マグロ好きに朗報!太平洋クロマグロの漁獲枠が拡大へ。価格はどうなる?

投稿日:2026年08月24日

「大型マグロ」が増える?太平洋クロマグロの新たな管理ルールが決定

回転寿司や高級店でも大人気の「本マグロ(クロマグロ)」。実はここ数年、資源保護のために厳しく漁獲量が制限されていたことを知っていましたか?そんな中、朗報が届きました。太平洋クロマグロの資源管理を巡る国際会議で、日本が主導して新たなルールが合意されたのです。今回の決定により、30キロ以上の大型マグロの漁獲枠が25%増えることになりました。一方で、将来を見据えて小型魚の漁獲枠は6%減らすなど、バランスの取れた資源管理が目指されています。

「長寿の秘訣は水にあった?」徳之島・伊仙町でサンゴ礁サイエンスキャンプが開催

投稿日:2026年08月20日

サンゴが育む「長寿の島」の秘密を解き明かす

鹿児島県伊仙町にて、喜界島サンゴ礁科学研究所による注目のイベント「サンゴ礁サイエンスキャンプ徳之島親子コース」が開催されました。隆起サンゴ礁でできた徳之島の豊かな自然を舞台に、小中学生から大人までが参加。専門家と共にフィールドワークを行い、科学的な視点から島の歴史や暮らしの謎に迫る3日間となりました。

【大阪・関西万博の思い出を2040年へ】クボタが「食と農の未来」を次世代につなぐタイムカプセルイベントを開催!

投稿日:2026年08月19日

万博の感動を未来へ!クボタが仕掛ける2040年へのバトン

大阪・関西万博で「食と農の未来」をテーマに、最先端の技術とビジョンを発信したクボタ。その熱気冷めやらぬ中、同社は19日、大阪市の本社にて万博での学びや思い出を未来へ託す「タイムカプセル封入イベント」を開催しました。この取り組みは、万博を単なるイベントで終わらせず、次世代へとその価値を伝えていくための重要なプロジェクトです。会場には公式キャラクターの「ミャクミャク」も駆けつけ、従業員やその家族と共に未来への希望を分かち合いました。

温暖化の関連記事

「台風の予報円の外なら安心」は大きな間違い!プロが教える正しい台風の知識とは?

投稿日:2026年08月11日

「予報円=雨が降らない場所」ではありません!

台風のニュースで必ず目にする「予報円」。皆さんはこの円が何を意味しているかご存知でしょうか。「円の中に入らなければ大丈夫」「予報円の外なら雨は降らない」と安心するのは実は大きな間違いです。雲研究者である荒木健太郎氏によると、予報円はあくまで「台風の中心が70%の確率で入る範囲」を示しているに過ぎません。台風は巨大な雨雲の塊であり、円の外であっても台風から離れた場所で記録的な大雨が降ることは珍しくありません。予報円だけで判断せず、気象庁の最新情報を常にチェックする癖をつけましょう。

【ヤフコメで話題】職場でハーフパンツはアリ?「スネハラ」論争から考える新しいマナーの境界線

投稿日:2026年07月23日

猛暑の救世主か、それともマナー違反?「ハーフパンツ論争」が再燃

猛烈な暑さが続く中、ビジネスシーンにおける服装のあり方が再び大きな議論を呼んでいます。ネット上やヤフーニュースのコメント欄では、「職場でハーフパンツを着用するのはアリかナシか」というテーマが白熱。さらに、男性の露出したすね毛が不快感を与えるとして、一部で「スネハラ(すね毛ハラスメント)」という言葉まで飛び交い、波紋を広げています。気候変動によって従来の「スーツ=正装」という価値観が揺らぐ今、私たちはどのような基準で服を選ぶべきなのでしょうか。

【8〜10月の天気】今年もやっぱり暑い?気象庁が発表した最新の気温予測をチェック!

投稿日:2026年07月21日

8月は猛暑に警戒!引き続き熱中症対策を忘れずに

気象庁が発表した最新の「3カ月予報」によると、8月から10月にかけても高温傾向が続く見込みです。特に1年で最も気温が高くなる8月は、東日本・西日本・沖縄・奄美地方を中心に気温が高くなる予想で、猛暑日が増える可能性も十分にあります。岐阜県では今年初の40度超えが観測されるなど、すでに危険な暑さが続いています。お出かけの際や屋外での活動時は、こまめな水分補給や涼しい場所での休憩など、熱中症対策を万全にして過ごしましょう。