【大相撲夏場所】史上最多の6人優勝決定戦なるか!?記録的大混戦の行方を解説
大混戦の夏場所、千秋楽に歴史が動く可能性も
今、大相撲夏場所がとんでもないことになっているのをご存知ですか?連日手に汗握る熱戦が繰り広げられる中、なんと「史上最多となる6人による優勝決定戦」の可能性が浮上しています。現在のトップは3敗の霧島と若隆景ですが、その1差には5人がひしめくという超大混戦状態。もし千秋楽にトップの2人が負けて優勝ラインが4敗まで下がれば、前代未聞の6人によるトーナメントが実現するかもしれません。
過去には5人の決定戦も!伝説の1996年九州場所
「6人による決定戦なんて本当にありえるの?」と思うかもしれませんが、実は過去にも激しい決定戦はありました。最も記憶に残っているのが1996年の九州場所。この時は曙、3代目若乃花、武蔵丸、貴ノ浪、魁皇という豪華な5人の力士が11勝4敗で並び、トーナメント形式の決定戦が行われました。結果は武蔵丸が見事に制しましたが、今回もし6人となればそれを上回る歴史的瞬間となります。まさに、千秋楽の取組から目が離せません。
異例の低レベル大混戦?4場所連続の「12勝以下」優勝へ
今回の夏場所は、誰が勝ってもおかしくないほど群雄割拠の状態が続いています。実は、昨年九州場所から続く傾向として、「12勝以下」での優勝が4場所連続で確定するという、1949年の15日制定着以降では初の事態となっています。圧倒的な強さを持つ一人が支配するのではなく、多くの力士が凌ぎを削る今の土俵は、逆に言えば誰にでもチャンスがある「面白すぎる展開」とも言えます。詳しい星取表や最新の速報は、日本相撲協会の公式サイト