【DeNA】ビシエドが電撃引退を発表…日本球界11年の歴史に幕、ファンに愛された優良助っ人が静かに去る
長年日本球界を支えた「竜の主砲」が下した決断
DeNAのダヤン・ビシエド内野手(37)が、今シーズン限りでの現役引退を決断したことが24日、明らかになりました。2016年から中日で9年間、そして今季DeNAでプレーした計11年間の日本球界でのキャリアに、静かにピリオドを打ちます。今季は代打での出場がメインとなっており、シーズン中という異例のタイミングでの引退発表となりました。
タイトル獲得から古巣への恩返しまで、伝説的な成績を残した11年間
ビシエド選手といえば、中日時代にマークした数々の功績が記憶に残っています。2018年には首位打者(打率.348)と最多安打のタイトルをダブルで獲得し、球界を代表する助っ人として君臨しました。また、NPB通算1021試合に出場し、1040安打、142本塁打という圧倒的な成績を残しています。今年8月には、古巣・中日戦で「全12球団本塁打」を達成。敵味方の垣根を越え、多くのファンから愛された温かいキャラクターも彼の大きな魅力でした。
引退会見は行わず、近日中に日本を離れる予定
報道によると、今回の引退に際して公式な記者会見は行わない方針とのことです。親しみやすい笑顔でチームを鼓舞し続けた「助っ人砲」が、静かにグラウンドに別れを告げることになります。突然のニュースに驚いたファンも多いはずですが、彼が日本プロ野球に残した数々の記憶は、これからもファンの心の中に残り続けることでしょう。ビシエド選手のこれまでの功績を称え、今後の人生が素晴らしいものになることを多くのファンが願っています。