【葵S】ヒシアイラ惜敗の2着!重賞制覇はお預けも収穫の大きいレースに
悔しい首差!ヒシアイラが見せた新たな可能性
5月30日に京都競馬場で行われた葵ステークス(G3・芝1200メートル)。6番人気に支持されたヒシアイラは、直線で鋭い末脚を繰り出し外から猛追を見せましたが、惜しくも勝ち馬デアヴェローチェに首差届かずの2着という結果に終わりました。残念ながら重賞タイトル獲得とはなりませんでしたが、その戦いぶりは多くの競馬ファンの目に焼き付いたはずです。
次走へつながる「壁を作る」競馬に陣営も手応え
レース後、手綱を取った荻野極騎手は「近走は押し出される競馬が続いていましたが、今回はしっかりと壁を作ることができました」とコメント。これまでとは違う展開で折り合いをつけ、終盤に脚を伸ばせたことに大きな収穫を感じている様子でした。管理する池江泰寿調教師も「ためが利いて次につながる競馬でしたね」と評価しており、敗戦の中にも確かな成長を感じさせる内容となりました。今回の経験を経て、より幅広い戦術を身につけたヒシアイラの次走に、早くも期待が高まります。