AI時代に「人間が撮る意味」とは?西田航×ドリキン合同写真展「KYOTO3×5」が恵比寿で開催
AI全盛期に問う「人間の視線」の価値
画像生成AIが普及し、誰でも簡単に美しい風景を作り出せるようになった現代。そんな今だからこそ、「人間がカメラを構える意味」とは一体何なのでしょうか。その答えを探る注目の合同写真展「KYOTO3×5」が、5月21日から24日まで東京・恵比寿のアメリカ橋ギャラリーにて開催されます。
京都を舞台にした2人のクリエイターの挑戦
本展の主役は、写真家の西田航氏と、シリコンバレー在住のエンジニアでありYouTuberとしても絶大な人気を誇るドリキン氏です。京都という歴史ある都市をテーマに、全く異なるアプローチで「見る」という行為を再定義します。西田氏は、精密な風景写真が次第にノイズへと崩壊していく様子を描く「R.G.B.」を展示し、対するドリキン氏は「1日5枚だけ」という制約の中で京都を切り取った「五撮vol.3」を発表します。
「AIvs人間」ではない、新しい視点の交差点
この展示の面白いところは、最新技術を扱うドリキン氏と、写真という身体性を問い直す西田氏が、対立するのではなく「視線」を重ね合わせている点です。タイトル「3×5」は、彼らが提示する計8つの異なる視点が交差することを意味しています。見慣れたはずの京都の風景が、二人のフィルターを通すことでどう変容するのか。写真好きはもちろん、これからのクリエイティブのあり方に興味がある方も必見のイベントです。
開催概要をチェックしよう
展覧会の詳細は以下の通りです。入場無料となっているので、恵比寿周辺に立ち寄る際はぜひ足を運んでみてください。詳細は公式情報も併せてご確認ください。
会期:2026年5月21日(木)–5月24日(日)
時間:12:00–18:00
会場:アメリカ橋ギャラリー(東京都渋谷区恵比寿南1-22-3)
入場:無料
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