【掛川市】寺や神社の屋根が狙われる…銅板盗難被害が相次ぐ「修復に300万円超」の深刻な事態に
なぜ寺社が狙われるのか?掛川市で銅板の盗難被害が続出
静岡県掛川市の旧大東町エリアで、寺や神社の屋根から銅板が盗まれるという悪質な被害が相次いでいます。静かな地域で発生した卑劣な犯行に、地元では大きな不安が広がっています。被害が確認されたのは、掛川市千浜の柴山神社や今瀧寺など、現時点で計3か所・5棟にのぼります。犯人は屋根を剥がし、中の銅板を強引に持ち去ったとみられています。
修復費用は300万円超え!被害を受けた寺社の現状
今回の被害で特に深刻なのが、その修復費用の高さです。柴山神社では、被害総額が300万円を超える可能性があると試算されており、地域で守られてきた大切な文化財や施設に多大な経済的ダメージを与えています。現在は応急処置がなされていますが、屋根がむき出しになるなど、寺社本来の姿を大きく損なう形となりました。警察は現在、一連の犯行を金属窃盗事件として重く受け止め、防犯カメラの解析や聞き込み調査など、懸命に捜査を進めています。
地域全体で防犯意識を高めよう
近年、銅や真鍮などの金属価格が高騰していることを背景に、全国各地で金属窃盗が後を絶ちません。寺社は夜間や早朝に人が少なくなる場所も多いため、今回のような被害に遭いやすいのが現状です。もし近所の神社や寺で「普段見かけない不審な車が止まっている」「屋根をいじっている不審な人がいる」といった異変を感じた場合は、すぐに警察(