芥川賞作家・目取真俊さんが在宅起訴 キャンプ・シュワブのフェンス損壊容疑で
事件の経緯と現在の状況について
芥川賞作家として知られる目取真俊(めどるましゅん)さんが、器物損壊の罪で6月3日付で在宅起訴されました。起訴の内容は、沖縄県名護市にあるアメリカ軍キャンプ・シュワブのフェンスの一部を手で引っ張り、折り曲げたというものです。この出来事は2024年10月と12月の2回にわたって発生したとされています。
本人側の主張と今後の展開
今回の起訴に対し、目取真さん側は反論の姿勢を見せています。目取真さんは、フェンスがもともと経年劣化で壊れていた状態であったと指摘しており、その管理体制に問題があると主張してきました。また、一連の警察の捜査については、自身の「作家活動などを妨害するものだ」として批判していました。今後、代理人の弁護士は検察側から開示される証拠を精査した上で、慎重に対応を検討していく方針です。