世界王者カランダガンに一体何が?勝ち馬から41馬身半差の衝撃敗戦に陣営が悔恨のコメント
圧倒的人気の王者がまさかの大敗、陣営が語った「後悔」の理由とは
昨年のワールドベストレースホースランキングで1位に輝き、ジャパンカップ制覇を含むG1・5連勝中という圧倒的な実績を誇ったフランスのカランダガン(セン5、F・グラファール厩舎)が、英エプソム競馬場で行われたG1コロネーションCでまさかの結果に終わりました。なんと勝ち馬から41馬身半という大差をつけられての4着。ファンに衝撃を与えたこの敗戦の裏側には、レース前から懸念されていた「馬場状態」が大きく関係していました。
悪天候が招いた悲劇、調教師が明かした「走らせるべきではなかった」という判断
今回のレースは、週の前半からの降雨に加えて、週末も悪天候に見舞われる過酷なコンディションでした。馬場発表は「GoodtoSoft(やや重)」でしたが、実際の馬場は相当に悪化していたと見られます。管理するフランシス・グラファール調教師は、レース後に「私は彼を走らせるという間違いを犯してしまった」と、馬のコンディションを考慮しきれなかった判断を後悔するコメントを残しました。絶対王者として君臨していたカランダガンにとっても、この極端な馬場はあまりに過酷だったようです。今後の動向や巻き返しに、競馬ファンの注目が集まっています。