【東京ダービー】フィンガーが二冠達成!戸崎騎手渾身の逃走劇で圧巻の完勝
戸崎圭太騎手が語る「強気の逃げ」の裏側
6月10日、大井競馬場で開催された第72回東京ダービー(Jpn1)は、羽田盃を制したフィンガーが圧倒的な強さを見せつけ、見事に二冠を達成しました。レースを支配したのは、鞍上の戸崎圭太騎手の覚悟。「この馬の良さを引き出すのはタフな競馬。馬を信じて強気に行こうと思っていた」と語る通り、序盤から果敢にハナを奪い、持ち味であるしぶとさを存分に活かした逃走劇を見せました。直線で迫るシルバーレシオを寄せ付けず、1馬身¼差をつけての完勝は、まさに人馬一体の勝利と言えるでしょう。
三冠制覇なるか?田中博調教師も期待を寄せる将来性
かつて大井競馬場で活躍した戸崎騎手にとっても、思い入れの深い東京ダービーでの勝利。レース後のインタビューでは「すごい馬。三冠もあると思います」と、愛馬の無限の可能性に太鼓判を押しました。管理する田中博調教師も「4コーナーの手応えは前回よりも良かった」とレース運びを高く評価しており、今後の進路には期待が高まります。秋のジャパンダートクラシック(Jpn1)での三冠達成なるか、それとも古馬への挑戦や海外遠征か。飛躍を続けるフィンガーから、今後も目が離せません!