INPEXの豪LNG施設でストライキ継続へ 経済への影響は?今後の動向を解説
ストライキが長期化!一体何が起きているの?
オーストラリアにある日本のエネルギー大手INPEX(インペックス)が運営する大型LNG(液化天然ガス)プロジェクト「イクシス」で、労働者によるストライキが続いています。14日、豪州の公正労働委員会(FWC)が会社側の訴えを退けたことで、少なくとも今月23日まではストライキが継続されることが決定しました。
生産停止によるエネルギー供給への影響は?
今回のストライキでは、すべての貨物の積み込みが禁止されています。会社側の説明によれば、施設内の貯蔵スペースが数日で満タンになり、生産を全面停止せざるを得ない状況です。もし1週間生産がストップすれば、少なくとも4件のLNG貨物の出荷ができなくなる見通しとなっており、エネルギー市場への影響が懸念されています。
今後の交渉の行方と私たちへの影響
FWCは、現時点では「豪州経済全体への深刻な悪影響までは確認できない」としつつも、生産停止が長引くリスクには言及しました。今後は、労働協約の締結に向けて、会社側と労働組合が再び交渉のテーブルに着くことになります。INPEXは15日にも新たな提案を行う見込みです。今後のニュース詳細は、