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上野動物園の双子パンダ、中国へ帰国へ…国内でパンダが見られなくなる危機

投稿日:2025年12月15日

上野動物園で人気を集めていた双子のジャイアントパンダ、シャオシャオレイレイが、来年1月下旬に中国へ返還されることが決定しました。これにより、日本国内で飼育されているパンダが0頭となる見込みです。このニュースを受け、SNSでは「#パンダ不在」「#上野の双子パンダ」といったハッシュタグがトレンド入りするなど、大きな反響が起きています。

パンダ返還の背景と今後の展望

今回の返還は、所有権を持つ中国側の判断によるもので、返還期限が迫っていました。今年6月には、和歌山県白浜町の「アドベンチャーワールド」にいた4頭のパンダも中国へ帰国しており、国内のパンダは減少の一途をたどっています。

1972年の日中国交正常化を記念して上野動物園にやってきたパンダたち。しかし、今回の返還は、高市早苗首相の台湾有事をめぐる発言など、日中関係の悪化も影響しているとみられています。そのため、新たなパンダの貸与は不透明な状況が続いています。

SNSの反応:惜しむ声と複雑な感情

SNSでは、パンダたちの帰国を惜しむ声が多く寄せられています。「この前見に行っておいて良かった」「悲しい」といったコメントが並ぶ一方で、「パンダロスで日本人の対中感情は悪化するのは避けられない」「中国が武器として使う以上、仕方がない」など、中国の「パンダ外交」に触れ、返還はやむを得ないとする意見も多く見られました。

上野動物園のパンダの歴史

上野動物園では、1992年に来日した雄のリンリンが2008年に亡くなり、一時パンダの公開が途絶えました。その後、2011年2月に雄のリーリーと雌のシンシンが来日し、2021年には双子のシャオシャオレイレイが誕生。多くの人々に愛されてきましたが、今回、ついにその姿を見ることができなくなることになります。

上野動物園は、今後のパンダに関する情報や、代替となる展示などを検討していくとしています。詳細については、上野動物園公式サイトをご確認ください。

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