【広島】育成出身21歳・辻大雅が神宮でプロ初勝利!苦労人がつかんだ最高の結果
高校時代から慣れ親しんだ地で、プロ初勝利の歓喜
20日のヤクルト戦で、広島東洋カープの辻大雅投手がうれしいプロ初勝利を挙げました!2022年の育成ドラフト3位で二松学舎大付高から入団した21歳の若き左腕にとって、まさに忘れられない一日となりました。「高校時代から慣れ親しんできた神宮で初勝利を挙げられてよかったです」と、最高の舞台での記念すべき白星に喜びを噛みしめました。
3者凡退で流れを引き寄せ、打線の爆発を呼び込む
この日の試合は、雨中の乱打戦。同点で迎えた5回、辻投手はマウンドに上がると、ヤクルトの1番からの好打順をしっかりと3者凡退に仕留めました。チームが追いついた直後の重要な局面で、しっかりと流れをキープしたことが、その後の6回の勝ち越し劇につながりました。試合は3度の中断を経て7回表で降雨コールドとなりましたが、チームの勝利に大きく貢献する貴重なピッチングでした。
育成から支配下へ、3年目の飛躍
育成選手としてスタートした辻投手ですが、3年目の昨年7月に支配下登録を勝ち取り、着実にステップアップしてきました。今シーズンは開幕1軍を果たすなど、プロ通算30登板という節目の試合で見事に結果を残しました。持ち前の粘り強い投球で、新井貴浩監督の信頼も厚い左腕は「この1勝に満足することなく、明日からも頑張ります」と、さらなる飛躍を誓っています。今後のさらなる活躍に期待したいですね!