ベネズエラでM7級の巨大地震が連続発生!死傷者多数、現地は未曾有のパニックに
立て続けに襲った2度の巨大地震、被害の全容は不明
2026年6月24日、南米ベネズエラをマグニチュード(M)7.2と7.5という2度の巨大地震が襲いました。首都カラカスを中心に建物が崩壊するなど甚大な被害が出ており、ベネズエラのデルシー・ロドリゲス暫定大統領は直ちに国家非常事態宣言を発令しました。現時点での報告では32人が死亡、700人以上が負傷するという痛ましい事態となっていますが、最も被害が大きいとされるラグアイラ州のデータは集計中であり、犠牲者はさらに増える恐れがあります。
崩壊したビル、空港閉鎖……緊迫する現地の状況
SNS上では、大規模な地震により建物が丸ごと倒壊した様子や、パニック状態で避難する人々の姿が投稿されています。首都近郊のシモン・ボリバル国際空港もインフラへの深刻なダメージが確認され、現在は閉鎖されています。カラカスのアルタミラ地区では22階建てのビルが完全に崩壊するという衝撃的な光景も確認されており、市民や救助隊が必死の捜索活動を続けています。なお、現地では本震の後も20回以上の余震が続いており、依然として予断を許さない状況です。
国際社会の動きと救助支援のゆくえ
この大惨事を受け、米国のドナルド・トランプ大統領も自身のSNSを通じて、ベネズエラ国民に対し哀悼の意を表しました。米国政府として支援を行う意欲を示し、関係機関へ迅速な対応を指示したとのことです。世界中から今後の対応が注視される中、現地での一刻も早い救助と被害状況の把握が急務となっています。
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