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トランプ大統領、ベネズエラ情勢に言及「正しいことをしなければ2次攻撃」

投稿日:2026年01月05日

トランプ大統領が、ベネズエラの政局を巡り、厳しい姿勢を崩していません。4日、フロリダ州パームビーチ国際空港からワシントンD.C.へ向かう機内での発言で、マドゥロ大統領追放後に権力を継承する可能性のあるデルシー・ロドリゲス副大統領に対し、「正しいことをしなければマドゥロよりもはるかに大きな代償を払うことになるだろう」と警告しました。

ベネズエラへの介入を示唆

この発言は、前日に米国がベネズエラの国家運営に関与する可能性があると示唆した直後に行われました。トランプ大統領は、ルビオ国務長官とロドリゲス副大統領が状況管理のために連絡を取り合っていると明かしましたが、ロドリゲス副大統領は先日、米国政府を強く批判し、マドゥロ夫妻の釈放を要求しています。

石油資源への関心

トランプ大統領は「我々はベネズエラを担当している」と述べ、ベネズエラの石油資源への強い関心を示しました。米国の大手石油企業がベネズエラに進出し、崩壊したインフラを再建し、原油生産を拡大することで、再建費用を賄うという構想も明らかにしました。シェブロン社などが不確実性のために投資を控えていた状況を指摘し、「ベネズエラの石油に対する米国の全面的な接近権が必要だ」と強調しました。

その他の国際情勢への言及

また、トランプ大統領はキューバ情勢についても「崩れる準備ができているようだ」と主張。イランでの反政府デモに対する強硬鎮圧については「デモ隊を殺害すればイランは非常に強い打撃にあうだろう」と警告しました。さらに、グリーンランドへの関心についても「国家安保レベルでグリーンランドが必要だ」と述べ、EUもグリーンランドの保有を望んでいると語りました。

野党指導者への評価

ベネズエラの野党指導者であるマリア・コリナ・マチャド氏については「大衆的な支持が低い」とし、政局の求心点になりにくいという見解を示しました。ロドリゲス副大統領がマドゥロ大統領追放を「拉致」と表現したことについては、特に問題視していません。

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