小林美駒騎手が函館記念で重賞初制覇!喜びと反省を語る「技術を磨いていきたい」
悲願の重賞初勝利も、表情には複雑な思いが
函館競馬場で行われたG3「函館記念」にて、小林美駒騎手が手綱をとった10番人気のファウストラーゼンが激走を見せました。3コーナーから大胆にまくって先頭に立つ積極的なレース運びで、そのまま後続を封じ込めて見事に重賞初制覇を達成しました。しかし、最後の直線でファウストラーゼンが外側に斜行し、2着に入線したケリフレッドアスクの進路を狭めたとして、レース後には長い審議が行われる波乱の展開となりました。
「情けない気持ち」―未来を見据えた小林騎手の決意
結果として着順は確定したものの、勝利した小林騎手はインタビューで「直線で妨害してしまい、情けない気持ちです」と、率直な胸の内を明かしました。その一方で「ファウストラーゼンは今まで乗ったなかで一番いい馬」と相棒を称え、関係者への感謝を口にしました。今回の勝利を糧に、今後さらに技術を磨いていきたいと語る21歳の若きジョッキー。苦い経験を乗り越え、さらなる飛躍が期待される小林騎手の今後に注目が集まります。なお、本記事の成績や払戻金については、必ず