【W杯速報】日本、ブラジルに惜敗。エース上田綺世が見据える「4年後の雪辱」
歴史を変えるチャンスは目前に…強豪ブラジルの壁
サッカーワールドカップの決勝トーナメント1回戦、日本代表は最多5度の優勝を誇る強豪ブラジルと激突しました。日本は29分に佐野が鮮やかなドリブルから先制点を奪う理想的な展開を見せましたが、後半にブラジルの猛攻を受けて逆転を許し、1―2で惜しくも敗退となりました。世界を相手にあと一歩のところまで迫った日本ですが、王者の底力に屈する結果となりました。
「仕事を全うできなかった」エース上田綺世の悔しさ
今大会、日本代表の1トップとして全試合に先発し、大きな期待を背負っていたのが上田綺世選手です。オランダの名門フェイエノールトでリーグ得点王に輝くなど、この4年間で飛躍的な成長を遂げたエースは、この大一番で歴史を変えるべくピッチに立ちました。しかし、ブラジルの屈強なセンターバックを前に、前半はなかなか仕事をさせてもらえない苦しい展開が続きました。
オランダで磨いた個の力、次なるステージへ
後半に入り、ペナルティーエリア内で強烈なシュートを放つなど、徐々に持ち味を見せた上田選手でしたが、最後までゴールをこじ開けることはできませんでした。「勝利に導かなければいけないという点で、僕は今日その仕事を全うできなかった」と、試合後には悔しさを隠しきれない様子でした。しかし、この挫折こそがさらなる成長への糧になるはずです。世界レベルの舞台で得点王の真価を証明するべく、日本代表の新たなエースは、早くも4年後のワールドカップへ向けた戦いをスタートさせています。
森保監督が語る「世界のトップとの差」と日本の未来
試合後の会見で森保監督は、「世界のトップ基準に、日本も間違いなく近づいてきている感覚はある」と手応えを口にしながらも、「結果として押し切られた部分があり、差があるのは事実」と率直に分析しました。悔しい敗戦となりましたが、日本代表が確実に進化していることは間違いありません。今回の経験を胸に、次なる大会で再び世界を驚かせる日本代表の姿に期待が高まります。詳細は