【W杯速報】ドイツがパラグアイにPK戦で惜敗!主将キミヒが語った「国民との距離」とは
北中米で開催中のサッカーワールドカップ(W杯)は、決勝トーナメント1回戦でまさかの波乱が起きました。優勝候補の一角であり、過去4度の栄冠を誇るサッカー大国ドイツが、パラグアイ代表にPK戦の末に敗れ、無念のベスト16敗退となりました。試合後、主将のキミヒ選手が語った言葉には、現在のドイツ代表が抱える深い悩みが垣間見えました。
圧倒的なボール支配も実らず…ドイツが直面した「硬い壁」と課題
試合はドイツがボールを支配する時間が長かったものの、パラグアイが中央を固める「堅守」の前に、なかなか決定機を作れない展開が続きました。前半42分に先制を許したドイツですが、後半54分にハーバーツ選手のヘディングで同点に追いつきます。しかし、その後は攻めあぐねる時間が続き、延長戦でも決着はつかず。運命のPK戦では、ベテランGKノイアー選手が執念のセーブを見せる場面もありましたが、最後は力尽きる結果となりました。主将のキミヒ選手は試合後、「我々はまた、高揚感があり、人々が共感できるチームを作れなかった」と語り、チームが抱える精神的な課題について悔しさを露わにしました。ビルツやムシアラといったスター選手を擁しながらも、直近の大会で結果を残せていないドイツ。栄光を取り戻すための旅路は、まだまだ険しいものとなりそうです。