サッカー韓国代表監督の辞任騒動 テレ朝・山崎アナが指摘した「日本との比較」が波紋
批判が過熱する背景に「日本へのライバル心」?山崎アナの見解
テレビ朝日の山崎弘喜アナウンサーが、1日に放送された「大下容子ワイド!スクランブル」に出演し、サッカー韓国代表・洪明甫(ホン・ミョンボ)監督への猛烈な批判について持論を展開しました。W杯での敗退を受け、韓国国内では指揮官の“出入り禁止”を掲げる飲食店が出るほどの異例の事態となっています。番組の中で山崎アナは、韓国のサポーターが「日本代表と比較して過熱した部分があったのではないか」と推測。韓国国内で頻繁に日本と比較する報道がなされている現状に触れ、結果が明暗を分けたことが批判をより一層強くした可能性を指摘しました。
李在明大統領も異例の批判 韓国サッカー界の不透明な人事
今回の騒動は、韓国代表が1次リーグで敗退したことだけが要因ではありません。韓国の李在明大統領が自身のXで、「能力よりも身内びいきを優先し、無能な人を指揮官に選べば結果は火を見るより明らかだ」と投稿。不透明な採用プロセスを痛烈に批判したことが火種となりました。かつて2002年W杯でキャプテンとして活躍し、国民的英雄だった洪明甫監督ですが、今回は厳しい世論に耐えかね、メキシコ・グアダラハラでの会見で「責任はすべて私にある」と辞任を表明しました。スポーツ界の不祥事や組織体制への不信感が、国を揺るがす大騒動へと発展した今回のニュースは、改めて代表チームにおける「人事の重要性」を浮き彫りにしました。