W杯で異例の事態!「米国が許されるなら…」イングランド代表の退場処分に政治家が介入で物議
前例を作った米国に英国も追随?退場処分を巡る異例の抗議
北中米W杯が、ピッチ外のトラブルで揺れています。5日に行われたメキシコ戦で、イングランド代表のDFジャレル・クアンサーが危険なプレーにより一発退場となりました。本来であれば次戦の出場停止は免れませんが、この処分に対して英国の政治家がFIFA(国際サッカー連盟)へ出場停止処分の猶予を求めるという、極めて異例の事態が発生しました。
「米国はOKでなぜイングランドは?」FIFAの判断に世界が注目
なぜこのような事態が起きているのでしょうか。その背景には、米国代表FWバログンのケースがあります。トランプ米大統領がレッドカードによる出場停止の見直しを強く求めた結果、なんと処分が撤回され、そのまま試合に出場できたという前例が作られたのです。この「特例」を受けて、イングランド側も「自分たちにも同じ対応を」と主張を強めています。イングランド・サッカー協会も正式に不服申し立てを検討しており、大会の公平性を揺るがす大きな火種となっています。
フランス代表も異議申し立てへ!W杯の判定が泥沼化の予感
さらに、混乱はイングランドだけではありません。フランス代表も、パラグアイ戦でFWミカエル・オリーズが受けたイエローカードを不当として、FIFAに取り消しを求めています。今回の米国代表の一件をきっかけに、世界各国の代表チームが判定に対して強硬な姿勢を見せ始めています。W杯という世界最大の舞台で、「政治的な介入」が試合結果を左右しかねない現状に、サッカーファンからは不安の声も上がっています。今後のFIFAの対応に、世界中が固唾をのんで見守っています。
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